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このケースでは、犬が飼い主をリーダーとは認めていない場合が多いです。
つまり、自分よりも下位としてみているために自己主張によって吠えるということです。
この場合は、前章でもいいましたが、飼い主がリーダーであるというための行動や
接し方を改善してみることです
A警戒や威嚇で吠える
犬もある程度の縄張り意識はあり、自分の領域に入ってくるよそ者に対して威嚇したり
警戒したりするのは本能の現われです。
ただし、人間社会では本能だけではなくそれはいけないことなのだということを
教えてあげなければなりません。
子犬の時期からいろいろな場所に連れて行き、さまざまなものを視覚で学び、
これは安全なのだという社会性を身につけることが大切です。
社会性の中には他の犬や人との触れ合いなどさまざまな経験によって学習していきます。
B恐怖やパニックによって吠える
他の犬がたくさんいるドッグランなどではよくあることですが、犬にも相性が合う犬と合わない犬も
います。
そういう状況で二頭が喧嘩をはじめると他の犬もパニックになって大変な騒ぎになることがあります。
または身動きできない場所や状況のもとでの恐怖によって吠えることもあります。
そういう時には、まずはスキンシップで身体を優しく撫でたり、『大丈夫』と声をかけたりして
落ち着かせることが大切です。
Cストレスによって吠える
犬舎などにいる時間が多く、ストレスを感じている犬によくあるケースです。
お散歩のときしか外に出さずに犬との触れ合いが少なく、スキンシップが十分ないと
犬はストレスを感じてしまい吠えまくることがあります。
普段からある程度の時間を決めても結構ですので、身体に触れるなどのスキンシップの時間もとってあげて下さい。
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